密かな特命?
今、守成クラブは、日本全国110カ所を越えるクラブができているのですよね。
その中にあって、守成クラブ全連では2つのスローガンが掲げています。
みなさんご存知ですよね。
それは、例会場のがんばれ心魂フラッグの両脇に掲げている下記の2本の垂れ幕です。
・「拡げよう全国10万社市場。」
・「めざせ全国150会場づくり。」
そこで思う。
10万社市場については、18万人の地域であるにも関わらず430名の会員規模を創くり、且つその会員数を堅持していることについては、某かの貢献になっているかも?
しかし、150会場づくりの方は、当初帯広・北見クラブの創設には関わりはしましたが、その後は何ら新設会場づくりに貢献してない釧路であるだけにもどかしい限りです。
そんな現実の中で私は、釧路クラブのできる全国への貢献指命を勝手に考えてみました。
それは、地方都市においての守成クラブのお手本を構築することだと思うのよネ。合わせて、人口減に悩む地方都市の他クラブにとってがんばる目標のクラブになること、それが私達の貢献でもあるでしょう。
もし、こんな北海道のローカル地方でもし100億の商談額を創れることのサンプルが出来たなら、上記の2本のスローガンではない密かな別途の貢献ができるのかも知れない?
よって、3本目のスローガンを密かに心に留めているところです。
・「地方都市だってがんばりゃできる100億円。」
これが釧路クラブに課せられた指命であり、できることの1つかも知れませんよ。
『商談額100億のいいクラブ創ろう・・・』
そう!そのいいクラブを私達が創ることがローカル都市でがんばる他クラブへのエールでもあるのでしょう。
また、創設者から贈られたあの「為せばなったNO1の旗」は、其のことの特命指令旗でもあると私は解釈しています。
まだまだ、こんなところで止まれない・・・クラブづくりは、まだまだ道半ばです。
我がクラブの輝くあしたは、誰が創るのでもない・・あなたが創るですよ。 (S)
投稿日:2014年10月10日
カテゴリー:事務局からのお知らせ