運否天賦 うんぷてんぷ
出社前に民放のワイドショーをみていて気がついた?。
実は、各局ともに「今日の星座占い」をやっているのですよね。
そこで、いつも見ている局の占いをチョッピリ気にしていたのですが?
今日は、おひつじ座(私の星座)がラッキー星座、よし!今日は、なんかいいことあるぞ〜〜
そんないい気分になっていた時、女房がチャンネンルを変えた。
見るとそのチャンネルでもちょうど「星座占い」を紹介してた。
ガック!!そちらの局では、おひつじ座が一番運勢が悪いアンラッキーの星座だった。
これ?どうなってんの?
もともと私は、運など信じてはいないのですが・・・・ね〜
でも、この正反対の結果にはビックリ愕然としました。
あなたは、運勢を信じますか?
各局、誰がこの運勢を決めているのかは分かりませんが?なんといい加減な占いなのか?
きっと、この運勢を毎日見て一喜一憂している視聴者が大勢いるでしょうに・・・・・、
そう!この日は、複雑な気分で会社に向った。
以前にこの“つぶやき”で「運否天賦」という単語を使って、何のお話だったかもう忘れましたが書いた事があります。実は、会員Wさんからこの4文字熟語について鋭く追求されちゃいました。
「運否天賦」とは、
“運のよしあしは天が決めるということ。運を天に任せること。”と言う意味なのですが?
Wさんは、
天に任せるのではなく、その人の心がけ次第で運のいい人になれると云うのですよね。
その秘訣は、いつも明るい笑顔でいることだそうです。なるほど! Wさんのお話にウ〜ンと唸った私。
ある書物によると、成功した組織リーダーや事業家の共通点は、みな周囲を笑顔にする力があるのだそうです。これ、運がいいと言われる人たちに備わった特性だともいいます。
もし、これが運を呼ぶ 「力」 だとしたなら・・・今日から笑顔をつくらなきゃね!!
きっと、Wさんの追求は、いつも苦虫顔してる私への警告だったのでしょうね。
今日は、運のお話でしたが、気づきをくれたWさんに感謝です。(S)
投稿日:2014年10月6日
カテゴリー:事務局からのお知らせ