『 叱咤激励 』
世間は、格差をなくそう!との風潮があるようですね・・・・
しかし、守成クラブにあっては、この格差を『良』とする風が吹かなきゃならんでしょうね。
何故なら、その格差がクラブの推進パワーとなるのですよね。
守成クラブは、仲間同士が商売をする会です。だとしたなら、格差がでて当たりまえでしょう。もしも、みなさんが公平なクラブを求めているとしたなら?
ここに守成クラブが存在することの意味が・・・・・ない・・・と私は思う。
そう!本クラブは「仲良しこども会」ではありませんヨ。
ましてや単なる異業種の「親睦サロン」でもない。また「遊びの会」や「飲み会」でもありません。
その意味では、この格差の風少し弱まってきたのを感じるのは私だけでしょうか?
クラブ内には、格差もいろいろあるでしょう。
・赤と緑の各種格差?
・仲間の為に貢献してるかどうかの?
・アクティブであるかどうかの格差?
・参加してるかどうかの格差?
・買っているかどうか?
これらを守成クラブではまとめて一言で『汗を流す。』と言っています。
ここで、改めて守成の創設目的を考えるなら「がんばる人が成果を挙げるクラブ」でなけりゃ、ここにクラブが存在することの意味が・・・ない・・・・と私は思う。
あのね〜仲間への心配りや優しさがある一線を越えると何が起きるでしょう?
みなさんなら分かりますよね。それは、甘え助長や生ぬるき公平論が生まれてくるのですよ。
そんな「ぬるい空気」にならないことを願うばかりです。
そこで、心ある会員のみなさんにお尋ねします。あなたのその優しさで甘え上手な会員を創ってはいませんでしょうか?
思うに「優しさの真の意味」とは、あたたかい言葉をかけるだけではない。
時には、怒鳴り声あげて叱ることだって優しさであると思うのですよね〜〜〜??
ここに 『叱咤激励』という4文字熟語があります。
・「叱咤」は、大声で励ますこと。また、大声で叱ること。 だそうです。
・「激励」は、励まし、元気づけること。 だそうですよ。
そうなんですよ、あなたのかける声をもって仲間を奮い立たせることこそが 「真の優しさ」だと私は思う。そんな声をかけするのは?いつかと聞かれたなら、当然の如く・・・
それは “いまでしょう。”とお答えしましょう。(S)
投稿日:2014年10月2日
カテゴリー:事務局からのお知らせ