虹をみた。
会員のTさんは、シングルカンパニー(従業員がいない)です。
でも、此のたびのサポート会員の登録において・・・なんとしたことでしょう?
35名(世帯)の名簿を出してくれました。
社員がいない彼がどうやって!どこから集めた名簿なのか?
そこのところを知りたくて彼に尋ねてみた。
恥ずかしそうにTさんが語るには、
『知人・友人・親戚・お客様など自分のできるお声掛けをしただけ・・・・・
お金かかることでもありませんのでお声かけしたみなさん! 快く了承してくれましたよ。』そう言って笑った彼。
Tさんをはじめ、心ある会員たちがコツコツと積みあげた結果創られたサポート会員1,178世帯は、間違いなくあなたの見込み客マーケットでしょう。
この市場によって、必ずやあした誰かさんの商談に繋がると私は思う。
そして、そんな日がくるのが楽しみでもあります。
『小さな会社の自分ですが、クラブの仲間への貢献になったとしたなら嬉しいです。』
こう言った、帰り際のTさんの言葉は、守成クラブとは、何だ?を言い尽くしています。
彼が帰って、窓の外を見ると雨上がりの空にうっすらと虹がかかっていました。(S)
『大旱の雲霓を望むが如し』:たいかんのうんげいをのぞむがごとし
「霓」は、虹(にじ)のこと:
意味: ひでりに雨の前兆である雲や虹を待ちこがれること。物事の到来を待ちこがれることの例えでもあります。
追伸/
あなたは、このマーケットづくり(サポート会員)に協力してくれたでしょうか?
これは、バッチの色や会社の規模に関係なくできる貢献なのだ。
投稿日:2014年8月18日
カテゴリー:事務局からのお知らせ