ウレシパの心
ウレシパこれあまり聞き慣れない言葉ですね。
実は、先日北海道新聞に掲載されたAC JAPANの公共広告の社会啓蒙キャンペーンのこのメッセージコピーに注目しました。
広告のヘッドコピーは『ウレシパの心』
そのボディーコピーの1部を紹介するなら、
『ここにあなたがいて、私がいる。誰かが何かを育てているのではなく、
互いに育て合っている。・・・・・・』と書かれていました。
ウレシパとは、アイヌ語で 『育てあう。』 ことだそうです。
それは、人と人がお互いの存在を大切に想い、育み、育てあう ことが出来るという意味だとか?
だとしたら、この“ウレシパ”とは、互いに研き合い助け合うことを目指する守成クラブに通じるものがあるなぁ〜〜 今回は、そんな思いでつぶやいています。
だって「ウレシパの心の育てあう。」も「一人はみんなのために、みんなは一人のために」も私には、同義語に思えるのです。
そう! あなたのお隣にいる仲間の成功と繁栄を願い、その仲間の笑顔を見ることを自らの喜びとして汗を流す(貢献)のが真の会員と呼ぶのでしょうね。
日頃、会員拡大に貢献してくれる人! 今回のサポーター会員のご登録に尽力してくれた人!
更には、買うことから始めようを実践している人! 彼らは、仲間の為に「市場づくり」をしてくれたウレシパの精神を持った会員でしょう。
“育てあう。“ そうなんですよ!本クラブは、この心魂が原点です。
『自分の繁栄を願うならば、先ずは、仲間のマーケットづくりに手を貸すこと・・・・』
もし、もしも会員の全てがその精神をもったなら凄いクラブになると私は思う?
そう! 「育てあうの心の理解者」がクラブ内に増え続けること願うばかりです。(S)
追伸/
『ウレシパ』
あなたもこの言葉、心の奥にそっとしまっておいてくださいね。
投稿日:2014年8月13日
カテゴリー:事務局からのお知らせ