私たちは、丹頂が湿原を飛翔し美しい夕陽が川面を染めあげる港町釧路の守成クラブです。 私たちは、
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チョイ悪って・・・

 一昔前に、“ちょいわる”と呼ばれる中年の親爺たちがTVの映像を賑わせていた。
 その彼らをもって「ちょいわるおやじ現象」として流行したことがありましたね。

 この発端は、男性ファション雑誌『LEON』が提唱したもので、チョッピリ不良がかった中年男性のファッションを指す造語でした。
 当初は、チョイ不良おやじ(「ふりょう」で“ワル”と読む)であったようですがやがて、ちょいワルおやじとなったようです。
 それは、まだ守成クラブ釧路の誕生していない2002年頃(12年前)のことです。
当時、雑誌『LEON』で「モテるオヤジの作り方」なる特集記事を掲載したところ圧倒的な支持を受けたのが始まりといいます。。
 その後、同誌が提唱するこの「ちょいモテオヤジ」は、2005年の新語・流行語大賞トップ10に選ばれたほどです。きっと若い会員の方などは知らないでしょうね。
 もしかしたら、中年男性に唯一スポットが当たった良かりし時代だったのかも??

 時が流れて、我がクラブが出来て3年目の頃だったと思う?
当時の中年世話人たちに、自らの人生を語ってもらう講話塾を企画した。
有無を言わさず6名の方を指名、正に会員の会員による貢献の1つだとして押し切ったのを思い出す。
 それは、当時の世話人の中の中年6名による3ヶ月連続講座でした。(昔のチョイ悪も数名いたようです?)
その時の名付けた表題が 『チョイ悪親爺の余計なお世話塾』 今から7年前のことです。

 講師自らの人生を語る・・・・実は、お話途中で涙した講師もいたのですよね。聞く会員だけでなく、マイクを持った親爺達にとってもいい時間を提供できたことを思い出すよ。
 勿論、想像を越える反響には、嬉しさあり! 驚きありだったでしょうか?

そして、数年がたった・・・・

 2008年青年@探偵団と言う名の40歳以下の会員プロジェクトが誕生したのを機に、このチョイ悪企画は、親爺でもチョイ悪でもない?若者たちが引き継ぐこととなる。

 先日、彼らの主催によってやっと3回目が開催されましたね。今回は、女性の講話であるだけに名も急遽変更し 『チョイ悪姉御の余計なお世話塾』 。
 なんと90名を越える聴講者、昔は30名弱でしたので、ここでもクラブの成長を見ることできます。
 今回も素晴らしきYさんの講話でしたね。よって、多くの聴講会員は何かを感じたことでしょう。

「やってみてダメなら止める」といいますが・・・良きものならやり続けることですよね。
さぁ〜次は、いつ?どなたのお話を聞けるのか楽しみで〜す。

追伸/
 思うに、クラブの副代表以上の方々は、チョイ悪出番の心の準備はみな出来ています。
もしかしたら、お声掛けを待っているかも・・・・ね???(S)

投稿日:2014年8月8日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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