私たちは、丹頂が湿原を飛翔し美しい夕陽が川面を染めあげる港町釧路の守成クラブです。 私たちは、
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トンネルの先は雪国ではない。

 昨夜、守成kushiro号と言う列車に乗っている夢をみた。
ゴットン!ゴットン!
この列車10両を越える客車を連結しています。
急勾配の坂をのぼり、なが〜い鉄橋を渡った列車の行く手にトンネルが見えた。
そして、アっという間に列車は、トンネルに入った・・・・・・
 そこで目が覚め私の夢が終わった。

 さて、この夢 吉・凶どちらともうけとれるでしょうが、私は、吉兆の良き夢と捉えています。
 何故なら、立ちはだかる山のどてっ腹をぶち抜いたトンネルですよ。なが〜いトンネルかも知れませんが?長けりゃ長くてもいいのですよね。
 そのトンネル抜けた時にひらける景色・・・・・どんな世界が待っているのか?とても楽しみなんですよ。

 この山抜けたらそこには、きっと新しい何かが見えてくるはずです。
そんな期待をもっているのは私だけではないと思う
この新しい世界!みなさんも楽しみにしていてくださいね。

 そこでお願いしたいのは、トンネル内であるだけにノンストップで走り抜けます。したがって、トンネル内での途中下車は出来ませんのであしからず?
 今、乗車している432名のみんなでトンネルの先の景色見てみましょうよ?

 そこには、何が見えるの?何があるの〜と聞かれても私には、お答えしかねますね〜
 だって、私だって始めて足を踏み入れる世界なんですよね。
 只、1つ言えるのは、100億駅と言う名のステーションがあることだけは確かなようです。
 また、『長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった。』
これは有名なある小説の冒頭文ですが、このような寒い雪国でないことも確かでしょう。

 いつかまた、この「夢のつづきの夢」見たいものです?(S)

投稿日:2014年7月30日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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