クラブの真の目的は何か?
本部は、8年先に「10万社結集・150会場づくり」のふたつのスローガンを掲げました。目的は、全国の会員拡大でしょうから、そのスローガンは至極当然でしょう。
しかし私達は、よ〜く考えると少し違うような気もします。
何故なら、人口18万人弱の限られたマーケットエリアの中にあって、限られた地域の仲間の繁栄を願うのが守成クラブです。だとしたなら、法人及び個人事業主も含めて地域企業数 約8,100社の現実を踏まえて考えねばならないのでしょうね。
だって、守成クラブは、商工会議所の会員集めとは、本質的に異にするものですからね。
現会員企業数は、415社ですから、既に全法人数の5%を越えています。
思うに、創設の10年前に創設者から4%を目指せ!と言われたことを思い出します。
この%の根拠は、定かでありませんが創設者が確かにそう言ったことだけは覚えています。
したがって、4%を遥かに越えた今、これからは限られた質の高い会員を求めること!育てることになるのでしょうね。
「クラブの真の目的は、会員ひとりひとりの商談をあげること」です。
そう!真の目的は。あなたの商談額なんですよね・・・・・・!
当然ですが商談とは、買い手がいることが絶対条件です。
例えば昨年の55億753万円のクラブ商談額は、間違いなくこの額をお買上げしてくれた会員がここにいたから出来た金額であることみなさんは知っています。
そう! 5%を越えた今、これからは、買える会員の発掘です。
そして、買える会員にみんながなってくれることなのですよ。
更には、今回のサポート会員の組織化のような、まったく新しい発想をもって新市場を見つけ出すこと、創りだすことも大切でしょう。
そう! 私達みんなの共有の市場づくりです。
此のたび結成したサポート会員1,177世帯、この新市場数が多いと見るか?まだまだと見るか????
あなたなら当然マーケットは、多い方がいい・・・まだまだと答えるでしょう。
だとしたなら、サポート会員の登録は、まだ始まったばかりです? 次なる登録時にも(9/末)あなたのお力貸してくださいね。
『自らの市場は、自らで創る!』
要は、買い手となるマーケットなくして商談なし・・・・・(S)
投稿日:2014年7月29日
カテゴリー:事務局からのお知らせ