私たちは、丹頂が湿原を飛翔し美しい夕陽が川面を染めあげる港町釧路の守成クラブです。 私たちは、
丹頂が湿原を飛翔し
美しい夕陽が川面を染めあげる
港町釧路の守成クラブです。

Kushiro

守成クラブとは「守りぬいて事業を盛んにする」
経営者のネットワークです。
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歩くことで見つけるもの?

 昨日、釧路湿原15kmウォ〜クの応援にいってきた。守成クラブ会員たちが黙々とゴールに向かって歩いていた。
 ・語らいながらマイペースで歩く人。
 ・昨年のタイムをクリアすることを目指した人もいた。
 ・徳山代表にだけは負けないとがんばる会員もおりました。
 ・その代表は、一切休憩をとらずに通過した。
 ・今年は、強いて走る方に挑戦した人もいたようですね。
 ・昨年とおなじように,最後尾の人を気遣う人がいた。

 たかがウォークであるものの、そこには、たくさんのドラマがあったようです。歩いた会員たちの感じたものが何なのか?気になる処でもあります。

 ウォーク参加者24名、ランの方は3〜4名いたでしょうか?
 ビッグ釧路店の駐車場には、応援の会員が10数名たむろして彼らのくるのをまっている。
きた!きた!1番は、なんとN嬢でまだまだゆとりの微笑みでした。
また、どん尻は、昨晩寝不足のKさんでしたが彼も無事制限時間内にゴールしたそうです。
よかった!よかった!

 参加者過去最高、全国でこれらのマラソンやウォークの参加者が多くなっているのは、只単に健康の為だけではないでしょうね。


 ところで、守成クラブの伊藤小一創設者が以前、歩いて日本一周7,400kmを走破したことみなさんはご存知ですか?
時は22年前の平成3年ですから守成クラブ誕生前のことです。
この時に生まれたのが、あの有名な小一語録のひとつ 
『ゆっくり歩けば遠くまで行ける。』です。
 この日本一周達成後に作製されたミニブックの表紙裏にこんなメッセージが書かれていました。ご紹介しましょう。

 私は、危険をおかしてまでも
 目標を達成しようとする冒険家ではない。
 この計画は、
 歩きながら自然を満喫し、
 人との出会いを楽しみ、
 そしていままでの人生を総括し、
 これからの人生をどう生きていくべきかを
 考えながら歩く旅なのだ。
 歩いて歩いて長命百歳。
 (伊藤小一)

 もしかしたら、この全国を歩くことによって、創設者は守成クラブの「種」を見つけたのかもね?
だとしたら歩くことは、素晴らしいこと・・・・・・・(S)

投稿日:2014年7月28日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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