あなたは生涯我慢し続けるの?
・苦しいこともあるだろう。
・言いたいこともあるだろう。
・不満なこともあるだろう。
・腹の立つこともあるだろう。
・泣きたいこともあるだろう。
・これをじっと我慢していくのが男の修行だ。
これは、あの連合艦隊司令長官山本五十六の語った名言のひとつです。
長官は、男の修行は,すべて我慢だといってますが・・・・・
強いて幾つか反論したくなるのは、私がへそ曲がりだからでしょうかね〜
その反論をいちいち述べるならば、
・苦しいことがあるのならただ我慢するだけではその苦しさから逃れられない?
・言いたいことがあるのにその時言わずに口を閉ざすことは如何なものか?
・不満があるなら伝えなければ相手にその不満がわからない?
・腹が立っているのなら顔で笑ってごまかすことは,如何なものか?
・泣きたい時に涙をこらえる事が男の美学だと言うのだろうか?
・修行とは我慢することだけではないと思う?
へ理屈ともいっていい私のヘソ曲がり反論をご披露いたしました。
正に、2番目の言いたいことあるなら・・・・の反論を実行させて頂いた訳ですが、あの山本五十六の歴史的名言に異論述べるのは、これ中々痛快でもありますよ。
もし、これが戦時中ならば憲兵に逮捕されるでしょうが?すでに長官は故人ですのでお許しいただけるでしょう。
さて結論です。
『喜怒哀楽』と言う熟語がありますが、人間時々の喜びや!悲しみ!怒りや!楽しさ!を言葉や顔や仕草に表現しなきゃ・・・・ね。
ただ歯を食いしばって我慢しているだけじゃ〜人間らしく生きられるのでしょうか?
そう!思うのは私だけでしょうか?
ここで若者たちへ!一言、
転んで泥だらけになること恐れちゃダメなのさ?汚れたら洗濯すりゃいいでしょう?
これからの長い人生我慢し続けるのかね?
そして、これからズ〜とお利口ちゃんを演じ続けるのかね?(S)
投稿日:2014年7月15日
カテゴリー:事務局からのお知らせ