私たちは、丹頂が湿原を飛翔し美しい夕陽が川面を染めあげる港町釧路の守成クラブです。 私たちは、
丹頂が湿原を飛翔し
美しい夕陽が川面を染めあげる
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ステキな仲間たち

 7月の例会でとてもいいもの見させてもらいました。
6月例会で入会した会員のAさん、その日は、はじめての守成クラブでもあり緊張のせいか終止汗をかいていたのだそうです。
その彼を見たお隣にいた女性会員のBさんがそっと自分のハンカチを差し出したそうです。
これ、何かメロドラマの1シーンのようでしょう。
 さて、場面変わって1ヶ月たった7月の例会で・・・・・
あの時の嬉しさと感激をお返しするべくAさんは、新しいハンカチを買ってきました。
しかし、いつどうやって渡そうか?どのようなお礼の言葉を言うべきか悩むAさんが開会前にウロウロしていたのだとか?
このお話耳にした司会者の樹下筆頭副代表であったことが,
果たして良かったのか?悪かったのか?

 いきなり例会開催1分前にマイクを使って会場のみなさんにこの話公開しちゃうと共に、お二人を登壇させたのですよね?
そして、そのハンカチの感謝の授与式をステージ上でやっちゃったのよ。
よって、ステージに立つAさんとBさんは、会場からの万雷の拍手を受けることになりました。
そして、ハンカチを渡したAさん?またまたステージ上で汗だくだったとか?
それをまた見たBさん、またまたハンカチを出したかどうかは定かではない?

 この話、私にとっては、心洗われる嬉しい出来事でもありました。

 人としてみんなが成長すれば、自ずとクラブも成長するのだとしたならば、素晴らしき人間力を持った人材が集うクラブでなくちゃならんのでしょうね?
その意味でも、会員同志のステキなこのお話には、チョッピリ心優しくなったことも確かです。
 このお話の1コマは、我がクラブの素晴らしき1コマでもあります。
『ここには、いい人がいる! いい人が入会してくる。』
そう! ステキな仲間が集うクラブは、自ずといいクラブになると私は、信じています。(S)

追伸/
そのAさんとは、(有)菅野整備工場の半田守さんです。
そして、Bさんとは、(有)平山モーター商会の平山和香子さんです。
おふたりさん! ステキなお話ありがとう!

投稿日:2014年7月10日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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