私たちは、丹頂が湿原を飛翔し美しい夕陽が川面を染めあげる港町釧路の守成クラブです。 私たちは、
丹頂が湿原を飛翔し
美しい夕陽が川面を染めあげる
港町釧路の守成クラブです。

Kushiro

守成クラブとは「守りぬいて事業を盛んにする」
経営者のネットワークです。
仕事バンバンプラザ・守成クラブ釧路は
中小企業経営者の方々の参加をお待ちしております。

チャンスは預金できません。

 ある会員Bさんがチャレンジでゲスト名簿を見てつぶやいた?
アッ、Kさんの紹介のあのゲストさん、実は、私も以前声かけたことあるのですよね〜〜〜
入会受付が始まると同時にこのゲストさん即日入会したようです。
それを知ったBさん複雑なため息をついた。

 Bさん!確かにあなたもお声をかけたことは事実でしょう。
あのねBさん?
 昨今、入会したゲストさん達にお聞きするとこんな答えがかえってきますよ。
『お声をかけられた人は,一人や二人でないのですヨ。実は、過去に幾人もの方から守成クラブを奨められていました。最初の人は、3年も前だったでしょうか???
迷いに迷っていたのですが多くの方のお奨めもあって今回やっと決断しました。』

このお話事例からあなたは何を感じとりますか?  

 お声かけする紹介者の熱意が人を動かすことなのでしょうが?
実は、その人お一人の力だけではないのですよね。過去のお声かけした「人」の熱意も足し算されていることだと思いますよ。
そして、もう1つは、そのゲストさんにとっての「時」の問題もあるのです。
このようにゲストさんにとっては、声をかける「人」と「時期」が決断要因のようです。 
 1度声かけた!断られた!・・・・そこで、諦めてしまったならばBさんと同じでしょうね。
ダメだった!ここからがスタートですよ。諦めず「時」を見て何度お声をかけるかでしょうね。

『100回叩くと壊れる壁があったとします。でもみんな何回叩けば壊れるか分からないから90回で諦めてしまう。』 
 こんな言葉をもって、途中であきらめずに叩き続けることの大切さをある人が語っていました。(S)

追伸/
 チャンスは、1度だけに非ず、しかも、そのチャンスは、預金できないとも言いますね。

投稿日:2014年6月17日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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