常識って誰がつくったの?
「人生は一冊の本に似ている。」という名言があります。
その意味は、愚かなものたちは、ペラペラとめくっていくだけ・・・・・・
一方、賢い人間は念入りに丁寧にそれを読む。何故なら、賢い彼はただ一度しかその本を読めないことを知っているからだそうです。 『人生はただ1度しか読めない本?』
人は人から学ぶ。
しかも、その人とは実在の人だけではありませんよね。
しらずしらずに歴史上の人物故人からも多くを学んでいます。そう! 故人の語った一言が故事ことわざとなって私たちに何かを教えてくれてます。
ガラッと話は変わりますが、あのNHKの大河ドラマご存知ですよね。
日曜日夜8時から放映の国民的お化け番組です。
ひと昔より視聴率が下がったが、いまだ圧倒的人気番組であることは確かでしょう。
今放映してるのは,戦国乱世を生き抜いた一人の武将「軍師黒田官兵衛」が主人公です。
あなたは見てますか?
過去、この大河ドラマでどれだけの歴史上の人物が取り上げられたことか?
思うに,そこには,国民が求める!憧れる何かがあるのでしょうね。
その何か?あなたも考えて見てください。
人は歴史から学ぶ。
言われて見れば、織田信長や上杉鷹山のお話をよくする創設者は、信長のごとく時代の常識を覆しています。例えば、ちいさなことですがあの守成クラブの名刺交換などは時代のビジネスマナーを覆した顕著な一例でしょう。
始めてゲスト出席した常識人といわれる方々がビックリしている姿よく見受けられます。
思うに、いま時代の中の常識というものが次々壊れています。
はたして壊れているのか?壊しているのか???
過去の常識を見直し,その常識がいまの世にふさわしいルールかどうかを考えるべき時だと思いますよ。そう! 自らの新しい常識をつくる時代がきているのかも知れませんね。
厳しきこの時代を生き抜く為には、そんな気構えが必要ではないでしょうか?
今日は、バラバラの内容でうまくまとめきれずに掲載しちゃった。お前は何を言いたいの?と聞かれたら・・・常識を破った!と言っておきましょう。(S)
投稿日:2014年5月31日
カテゴリー:事務局からのお知らせ