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消却されたパソコン?

 ある朝の遊び塾塾長とのお話です。
「TVを見ていたら企業内のパソコンのすべて撤廃した会社の二ュ—スが流れた。」そうです。
その心は、ヒューマンコミニュケーション(人間関係)づくりにもっとも大切なのは、相手の顔を見がらの会話であるとし、そのことを大切にしたいとの趣旨をもってその会社は、パソコンを廃棄処分したのだそうです。この時代に!スゴい決断ですよね〜〜


高額なパソコンの処分とは、ビックリしながらも、アナログ世代のふたりは、この話で何かを感じ互いにうなずきつつこの会社の経営者の決断に賞賛の拍手を贈った。

メール、Facebook、ライン、スマホ、チャット、社内ランなど相手の顔を見ないでコミニュケーション(情報を伝達することに頼りすぎたなら、はたして生きた人間関係ができるでしょうかね〜
今、パソコン病やスマホ病などと言われる病が蔓延しつつあります。
例えば、
・食事しながら!歩きながら!会議中にスマホする人
・メールですべてを済まそうとする営業マン
・いいね!の友達の数で喜んでいる人
・布団の中で寝ないでチャットする子供達
・社内ランにて業務報告にする社員、その報告で納得している上司
・2次会の席ですらスマホとにらめっこする人etc

 へそ曲がり親父が、上記の中から一つだけ取り出してみましょうか?
決してFacebookを否定してるのではありませんがあの友達づくりに一言献上。
作られた友達の数、いいね!の数を自慢し真の友達と思っている人がいる。
こんなのが本当の友達・ヒーマンコミニュケーションなのでしょうか?
この点誤ると、むしろヒーマンエラーをつくり兼ねませんよね。くれぐれもご注意ください。

 友とは、顔を見ながら相手の目を見て発する言葉の機微を感じながら語り合う人のこと・・・
 人は、人とのふれあいによって磨かれる! それが本当の人間関係づくりでしょうね。

 そう言いながら・・・パソコンが壊れてパニックってる私でもありますが・・
 そうそう! 本つぶやきも一方通信ですので、決して人間関係づくりのツールではありませんよ。これまたお間違えのないように・・・・

 最後にN塾長が一言「良き昭和の時代にもどりたいなぁ〜」瞬間これには、私も同感同意した。
 もしも、子供達が野を駆けドロンコになって遊ぶ・・・そんな時代に戻れたならば?もっと素晴らしき日本国になるかもよ? (S)

投稿日:2014年5月9日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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