いまだ白紙のノート
ある日の赤玉情報商談会の席でベルコのSさんがなかなか手に入らない一冊の小冊子を私の為に入手したと言って進呈してくれた。
その貴重なものの表題は、「エンディングノート」。
なるほど、そんな心構えをせねばならない年齢になったのを改めて認識しちゃった出来事でし
た。早々に自宅に持ち帰りページをめくると「自らの人生の危機管理」としてこれは大切なノートだ
なぁ〜を再度認識した。
ヒマをみながらボチボチ書き込んでいこうと決意し、ペンを添えてサイドテーブル脇に置いたノートでしたが・・・
あれから半年も過ぎたにも関わらず、そのノートは、いまだ白紙のままである。
「段取り8分?」物事行うには、段取りが大切と日頃からいっている私なのですが、何故か、この段取りはいまだペンを待たない私がいます。
思うに!これ自らの人生のふんぎりができない自分でもあります。
まだまだ人生修行が足りないようです〜〜〜。
日頃は、「いつ何事があってもいい・・・満足できる人生だ?」などと豪語していた私ですが、
ここに情けない自分を発見しました。さて、いつになったら書き込まれるのでしょうかねぁ〜〜
若い人には、この微妙な気持ち! 理解できないでしょうね。しかし、あなただって必ずその時
がくるのですよ。覚悟めされ・・・・・
私が無事に記載できた暁には「エンディングノート書込み講習会」を開催しましょうか?
さて、あの日、一緒にノートもらった同世代のNさんは、もう書き込み終えたのかなぁ〜〜(S)
追伸/
誰が言ったか忘れたが?
『生きることは、死ぬことのゴールに向かって歩むこと。』だとか?
投稿日:2014年5月7日
カテゴリー:事務局からのお知らせ