三種の神器
前回のつぶやきで守成クラブにおける三種の神器とは何だ?を問いかけをしました。
数日して会員Hさんの答えがかえってきた。 1、バッチ 2、名刺 3、がんばれフラッグだと言う。さて、これが正解なんでしょうかね〜〜?
歳若きKさんにお聞きすると? 1、携帯電話 2、フェイスブック 3、メールアドレスだそうです。
おもしろいもんで・・・・聞く人それぞれ答えが違うのですよね。
そこで思うのですが? 守成クラブにおける三種の神器とは、人により違っていいのか? それとも永久不変のものなのか? がここで問われるのでしょう。
Yさんなどは、三種の神器の意味をよく理解してないのでしょう? 1、 車座 2、名刺交換会 3、商談懇親会と答えた。
ここで本来の『三種の神器』とは?何かを改めて調べてみました。
それは、歴代の天皇が皇位の印として 受け継いだという3つの宝物をいいます。
1、八咫鏡(やたのかがみ)
2、草薙の剣(くさなぎのつるぎ)
3、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)
この品それぞれの解説は、ご自分で調べてね。
これが本来の三種ですが、この宝物を称して、豊かさの印の品物や暮らしの中の絶対必要物もそう呼ばれることがあります。
例えば、1950年代後半には、暮らしの豊かさの象徴として「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」が、三種の神器と呼ばれました。
また、高度成長期の60年代半ばには「カラーテレビ・クーラー・カー」であったようです。
これは当時マスコミ等は3Cとも呼んでいましたね。
さて、現代の三種の神器は何かを調べてみたら「デジカメ、DVDレコーダー、薄型テレビ」だそうです。
このように時代に合わせて変わっていくのも「暮らしの中の三種の神器」のようですよ。
だとしたなら、10年先の暮らしの必需三種が何になるのか?私には想像もつきません?
そして、守成クラブにおける三種の神器も変わっていくのでしょうかね〜〜
もしも〜もし変わっていくのなら・・・これも想像できません?(S)
投稿日:2014年4月28日
カテゴリー:事務局からのお知らせ