孫子曰く・・・・・
以前、この欄で守成クラブ釧路を列車に例えてお話しした事があったと思います。
今日は、船に例えてお話してみましょう。
2014年の時の流れに浮かぶこの船は、只流れにまかせて漂っている訳ではありませんよ。
あした100億と言う名の港に向かって進んでいます。
そう! それは、乗員400名のあしたの笑顔の営みを目指して航行しているでしょう。もっと言うなら、ご家族や従業員の生活をも乗せて航行しているかも知れない?
しかも、乗員は、毎月常に乗る人降りる人がいるのもこの船の大きな特徴です。乗り降りするたびに停船するのですから中々スピードが出ないのも確か・・・・・
そんなことより、気になるのは?
水に浮かぶ船であるだけに? 船内で、もし争いごとなどがおきれば船は揺れるのですよね。
そう! クラブには、互いに業種競合する会員もたくさんおられます。
お互い競合ではあるのでしょうが、守成クラブ釧路の会員として、常に「大人のふるまいの商談」に心がけくださいね。
よって、この船の安全航行は、同じ船に乗る一人一人の心がけ次第・・・・・
中でも、当クラブでは「商品の前に人ですよ。」という格言があるように、
クラブ内の商談は? 人間力比べであることを新ためてお知らせしておきます。(S)
ことわざ追伸/
『呉越同舟』ごえつどうしゅう
同じ船に乗る者として、船の安全を脅かす勿れ!
『同舟相救う』どうしゅうあいすくう
危機が迫ったときは互いに助け合うこと!
投稿日:2014年3月31日
カテゴリー:事務局からのお知らせ