小冊子の予期せぬ効果。
釧路特別会員の一人が「ありがとうのラブレター」を個人で10冊購入しました。
その際、何に使うのか?とお聞きしますと「自らのクラブの会員に差し上げ、この小冊子を題材に明日の我がクラブを語り合う」といいます。そして、「会員がゲストをお誘いする際の説明資料としても使ってもらう」とのことでした。
なるほど!そんな使い方もあるのか?と私は納得しました。
それから、1ヶ月経って彼が釧路のチーム忘年会に参加した翌日に事務局を訪れ、こんな話をしていきました。会員にくばった後の余った1冊を会社の社員にも差し上げたそうです。
数日後、その社員が突然言った・・・
『社長!こんな物買いたいのですが守成クラブの方で取り扱っている人おりますか?』
これには、聞いた彼の方が驚いたそうです。勿論、ありがとうの言葉と共に会員のところに繋ぎ紹介したそうですよ。
そして、昨日のこと、釧路の守成クラブチーム忘年会にいってくると社員に言ったら、なんと! 前とは違う笑顔をもって「泊まりですね! 」と気持ちよく優しく送り出してくれたのだそうですよ。
こんな“ありがとうのラブレター”の予期せぬ効果のひとつを聞いて、ちょっぴり嬉しくなりついつぶやいています。
さて! 思うに会員たちに配ったあの9冊がどんな効果をこれから見せるか?
他のクラブのこととはいえ今後が楽しみですね。
個人で冊子を買ったこの人とは、帯広のプリネームの鳴海さんで〜す。
鳴海さん!「あんたは凄い!そして、あんたの社員も素晴らしい・・・・」(S)
投稿日:2013年12月19日
カテゴリー:事務局からのお知らせ