青年@探偵団のつぶやき

窓をあける勇気?

 『老人がどんなに学識や経験を誇ってみても、若者にかなわないものが1つある。
それは、誇るものを生かすための時間が足りないということだ!』

 これは、幕末の陽明学者、佐久間象山が高杉晋作に語ったとする著者山岡荘八の小説の中の一節です。この一節が目に飛び込んできた瞬間、ページをめくる手が止まったと共に私は、ウ〜ンと唸ってしまいました。
 老人とは言わないまでも年寄りの一人として、私は、考えさせられました。

 さて、10周年を迎えた守成クラブ釧路は、“あしたへの10年”のクラブのあるべき姿を30のビジョンにまとめました。が その30の項目達成にどれだけ自分が関わる事ができるかなぁ〜!
やっぱり時間が足りないことの1点をもって、若いものにはかなわないのでしょう。

 そこで、若い会員にお願いしたいのは『時間がたっぷりあるであろう、みなさんには、30のビジョンをしっかり胸におさめて欲しいのですよ。』
 モッと言うなら、時々の時代の変化に思いきった挑戦ができるのも若者です。
このビジョンは、若いみなさんの為のあしたのビジョンでもあることを解ってください。

 小説の終わりに著者は、こうも締めくくっています。
『いきづまった時勢や時代の変革時に、思いきって窓を開けるのは、いつの時代にも若い生命力の躍動だ?』

 その窓を開けると冷たい風が入るかも?けど、時には、その冷たい風に当たるのもいいと思うのですがね〜〜(S)

投稿日:2013年12月2日
カテゴリー:青年@探偵団のつぶやき

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