私たちは、丹頂が湿原を飛翔し美しい夕陽が川面を染めあげる港町釧路の守成クラブです。 私たちは、
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惚れなきゃいかんゼよ

 先日ある会員Bさんの会社を尋ねた。
会社に入るとまず正面カウンターの後の2枚のポスターが目に飛び込んできた。
勿論、それは,守成クラブのあのポスターである。
 そのポスターを指差し『張ってるね?』と云うと彼Bさん「あったりまえでしょう」と自慢げに応えた。

 応接に座ってビジネスの打合わせ・・・ところが気がついたら話は、いつの間にか守成クラブの話題に変わっているのですよね。結果、ビジネスの話3分、後は守成のお話が40分・・・こんなでいいのか?と思うでしょうが?
ビジネスの方は、たった3分で完了した不思議な打合わせでしたでしょうか?

 ふッと見るとカウンターの上の黄色い封筒が目に止まった。
あのサポート会員のDMサンプルがしっかり目につくところに置かれているのですよね。その横には、守成クラブ釧路の「入会のお奨め」リーフもケースに立てられていました。
 そう!正に、お客様スペースは、守成クラブ一色でしたよ。

 事務所の壁のカレンダーには、大きな丸が記されていて、その丸は、すべて守成のスケジュールようにお見受けしました。
 この日は、Bさんのクラブへの思いの深さと会員としての「自信と誇り」を垣間みた嬉しい企業訪問でしょうか・・

「彼の自信と誇り」 それは、彼の胸に装着された赤いバッチでも伺い知ることができます。思わず、自分の胸に手を当てて自らのバッチ装着を確認した私でした。

 さて、例会場でバッチをつけろ!と強制することの善し悪しの議論もあるでしょうが、私が思うに究極は、云われずとも会員自らが会員としての誇りをもって装着しているクラブを創ることでしょうね。
 これ至難の業とも言えるでしょうが?そのことを目指し「いいクラブ」とは、?を追求し続けることなんでしょう。それがあしたの釧路クラブの歴史と伝統を創ることとなるのでしょう。
そして、そのことが会員にとっては「誇り高きバッチ」となるのでしょうね。

 そう! Bさんの様な会員が一人でも多く誕生したら、そうなるかも?を感じたものです。
 言うなれば、理屈抜きに『守成クラブとその仲間たちに惚れる。』会員達の出現なんでしょうね。
そう!惚れなきゃいかんゼよ。


 さて、みなさんは,憶えてますでしょうか!
 昨年の10周年の時に策定した『その先の10年を考える30のビジョン』の1番目の項目を! 1番目であることでも最も重要であること分かって頂けますよね。

『1、 日頃でも会員達が自然に守成バッチを胸に付ける日をめざして・・・ 』

 もしも、こんなクラブになった暁には誇り高き伝統が生まれているのでしょうね?
 やがて?もしも?もしかしたら?を常に追求する釧路クラブです。(S)

投稿日:2014年9月24日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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