私たちは、丹頂が湿原を飛翔し美しい夕陽が川面を染めあげる港町釧路の守成クラブです。 私たちは、
丹頂が湿原を飛翔し
美しい夕陽が川面を染めあげる
港町釧路の守成クラブです。

Kushiro

守成クラブとは「守りぬいて事業を盛んにする」
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仕事バンバンプラザ・守成クラブ釧路は
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道 みち

・『道は一つではない、人の世には道は一つということはない。道は百も千もある。』
これ幕末の志士坂本龍馬が残した言葉です。

また、松下幸之助は、こんな名言を残しています。
 ・『山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。』

これどちらも人の生き方を述べた人生訓です。

 ウ〜ン、この名言になんら異存はないのですがね〜〜〜
強いて自らに置き換えると、その幾つもあるであろう道の1本がいまだ見つかっていない自分がいます。
 あの道登っては迷い途中で下山、そして、新たな道探し、また違う道登ってはまた降りる。そんなことの繰り返しが私の人生なのかも・・・・・・でしょう。
 結果、登り降りしながら山の廻りをぐるぐる回って真の登るべき道をいまだに探しているのですよね。これでは、いつまでたっても頂きには到達できませんよね。ハハハァ

 竜馬のおっしゃるように、百も千もあるとしたなら到底真の道みつけることなどできっこないな〜と思えてきます。
     
  一方、著名な人ではない身近な人Dさんが、
・『人生の頂きなんて誰もが登れない。登れないからおもしろい・・・』と言ってましたね〜〜〜
私は、このDさんのお話には一も二もなく賛成です。

 次は釧路クラブの道についてです。
こちらも1本道を歩いてきたやに見えますが否否? 実は、道なき道に踏み込んでは戻り、また、別の道に迷い込むそんな道でもありましたでしょうか?
正に『やってみるダメなら止める、組み立て直してやり直す。』の道でもありましたね。
勿論、夢のクラブの頂きなんてあろう筈がない。
そのこと分かっていても道探しは、あしたも続けなきゃならないのダ・・・・・

 最後にもうひとつ名言紹介、
・『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる、迷わずゆけよ、ゆけばわかる。』

 これ、名前が“ひとやすみ”とも読める一休さんの名言であるだけにおもしろいでしょう。(S)

追伸/
 いまでは、全国110カ所を越える守成クラブです。
他クラブにおいても釧路と同じように、自らの道を探し続けているのでしょうね。その道探し、百も千もの中から見つけることは至難です。けどその登り降りの探すアクションが大切なのサ。
よって、他のクラブの真似などしてもそれは、自らの道に非ず?でしょう。

投稿日:2014年9月19日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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