事務局からの”つぶやき”

運命と宿命と「立命」

 昨日、青年@探偵団主催の第3回チョイ悪塾に行ってきました。
講話講師は,、私達クラブの副代表吉田敦子さんです。
休憩なしの約2時間の講話・・・彼女の人生をアリノママに語って頂きました。
 会員の為に飾らず丸裸になっての“敦子の人生”そして、“敦子の創ってきた世界”
 どれをとっても凄いに尽きるものがありましたね。
 正に、「熱意が人を動かす。」の実践披露講演会であったと思う。
自らの体験を踏まえて語る講話内容に心打たれ、2次会では涙する会員もいたのですよ。

 約90名の参加会員たちは、それぞれきっと何かを感じたはずです。
 そう言う私はといえば、「人生とは自ら創ること・・(立命)」をあらためて教えられました。
合わせて彼女自身は意識してないでしょうが? 私が思うに彼女は、まさしく陽明学思想による実践者であることも発見しました。


「運命」とは「宿命」にあらず、我より立つる「立命」でなければならない。

 これは、戦後日本の政治を担った自民党の歴代首相や財界人の影の指導役だった安岡正篤(まさひろ)氏の残した語録のひとつです。

・安岡正篤とは/
近代日本の陽明学指導者であり「東洋宰相学」、「実践人物学」、「活きた人間学」などの氏の教えによって戦後日本の政財界の道が開かれたとも言われています。信奉者には、吉田茂、池田勇人、佐藤栄作、福田赳夫など数多くおられるようです。
また、終戦の玉音放送の草案に最後の加筆したことでも知られています。
一時期、あの六星占術の細木数子の夫であった人でもあります?

『運命とは宿命にあらず、我より立つる立命でなければならない。』

 人は、与えられた「運命」に埋没して流され、翻弄される。
それに対して、運命を自分の手で変えようとする生き方が「立命」なのだ。
宿命に生きるか、立命に生きるかによって人生の醍醐味が違ってくる。
成功者は、「運がよかった」と自身を表現するが、裏に隠された“立命”の精神に基づくプラス思考と発想があるから成功するのです。

・「運命」とは、己の命を自由に運ぶもの。
・「宿命」とは、生まれつき宿った命を指し、変える事のできないもの。
・「立命」とは、自らの手で運命を変えていこうとする積極的な生き方を指す。

 だとしたなら?まぎれもなく敦子さんはまさしく「立命の人」でしょう。
短い2時間でしたが?小生にとっても、見えない某かをここに再確認させて頂きました。ここに立命の人に心から感謝です。 (S)

投稿日:2014年7月30日
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