私たちは、丹頂が湿原を飛翔し美しい夕陽が川面を染めあげる港町釧路の守成クラブです。 私たちは、
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あの人からの贈り物?

 7月の例会で会員Mさんが会社の移動で離釧することになり、例会最後にステージに登壇、その転勤報告とお世話になったとのお礼のご挨拶をしていた。
登壇したのは、例会の中締めの「出発進行」の音頭指名・・・・これまた、心憎い指名でしたね。

 彼の入会は25年2月ですから僅か17ヶ月ほどのクラブ歴です。
しかし、彼のクラブへの思いがよっぽど深いのか? エピソードを交えてクラブ仲間への感謝とこの街への思いを語っていました。

 そんな訳で、なが〜い中締めスピーチになりましたが彼の一言一言が心に残った。また、会場の会員達も出発進行も忘れて彼の話をジ〜ッと聞いていましたネ。

 最後に『私の思いのすべては、私が書いたラブレターです。』と締めくくりその後大きな声で出発進行の音頭をとったMさん・・・・・。
 会場からは『転勤先でもがんばって』の気持ちを込めた暖かい大きな拍手が続いていました。

 昨日、気になって彼の書いたそのラブレターを読み返してみた。
その題名は『景色が変わる。』 審査員特別賞だったのですよね。
  (文中からの抜粋)

“この半年間を振り返り、思うことがある。
守成クラブ会員の会社やお店の看板がよく目に留るようになりました。
 それは、街角の風景が生き生きとした動きのあるものに感じられ記憶にも残る。何故か?見える景色が変わってきました。・・・・・・・・・・
 (中略)
 それぞれ違う個性をもったクラブ会員一人ひとりがきっと誰かの「エース」であり、そうなる可能性を秘めている。
 北海道新聞社 森山裕史

 これ彼の残した8ヶ月前のありがとうラブレターからの抜粋です。
 実は、彼のクラブに残してくれたものは,ラブレターだけではないのですよ。その最大の贈り物は、彼の紹介により入会してくれたNさんでしょう? みなさんならこのNさん誰だか分かりますよね? すでに、このNさんにお世話になった方も大勢おられるようですね。
 私が思うに! Mさんの残してくれた最大の贈り物(者)は、このNさんという人材なのでしょう。
 更には、会員交代で入会してくれたYさんもまた、Nさんに劣らずアクティブな会員になることでしょう。
 Mさん! 素晴らしき贈り物? ありがとうございます。(S)

追伸/
人材が最大の財産です。よって、あなたがクラブの資産です。
『資産は、運用し活用しなきゃ増やせない。』これあるコンサルタントの言葉で〜す。

投稿日:2014年7月18日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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