私たちは、丹頂が湿原を飛翔し美しい夕陽が川面を染めあげる港町釧路の守成クラブです。 私たちは、
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数字「3」とは?

 会員の皆さんが事務局や私の部屋にきた時にいつも思うこと・・・・・
それは、出たり入ったり・・・1人来て2人来て3人になった! その瞬間からパッと空気が変わるのですよね。しかも、そのお話の内容は、決して守成クラブの話題とは限らなくてもですよ。

 これ、3人の持つ不思議・・・「3」の数字もつの不思議なのかも????
 そこで、数字「3」に関わるものを調べてみた。するとことわざや教訓・格言など出てくるでてくる。その中から幾つか拾ってみました。

 1、  『3人寄れば文殊の知恵。』
 2、 『石の上にも3年。』
 3、 『早起きは三文の得。』
 4、 『三つ子の魂百まで。』
 5、 『3人行けば必ず我が師あり。』*
 6、 『仏の顔も3度まで。』etc

ほかにも3でくくる単語や物事の表現がたくさん見つかりました。
 『三種の神器』・『御三家』・『日本三景』・『三冠王』・『三三七拍子』・『三三九度』・『三日坊主』etc
よって、この数字3には、見えない大きな魔力が秘められているのかもね?

 さて、5、の『3人行けば必ず我が師あり』の故事を少し解説しましょう。
これは、論語の中の孔子の名言の一つで、その意味するところは・・・・・
 孔子曰く、
「善を行う者には従い、不善を行う者がいれば自分を省りみればよい・・これどちらも師?」
 3人で行を共にするなら、必ず自分にとって師とすべき者が2人いる。
更には、すべてが自分の心の持ち方一つで、あらゆる人がわが師となる・・・・
と言うことだそうです。

 だとしたなら、あなたも私も、このクラブの中にあって396名もの師がここにいることですよね。
そして、あなた自身も会員395名の方々の師であることも確かでしょう。
さて、その師はどっちかな?(S)

追伸/
さて、守成会員としてあなたの三種の神器は、何と何と何でしょう?

投稿日:2014年4月24日
カテゴリー:事務局からのお知らせ

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