『励まし合うことだけが、励ましではない?』
この言葉は、前回の『ありがとうのラブレター』のBさんのお手紙の中の一節です。仲間同士が互いに励まし合うことはステキなことです。が、
しかし、単なる通り一遍の慰めや!がんばってね!の優しい言葉だけで本当にいいのかどうかがここでは、問われます。
何故なら、このBさんの場合は、その逆の冷たい突き放しのアドバイスによって目覚めが起きたと書かれています。
そうなんですよね!
仲間として!真の友人として!時には、相手にとって耳の痛い厳しい叱責が本当の励ましなのかも・・・・・・。
仲間同士のアドバイスとは、アドバイスする側の「本気」と受ける側の「本音」のぶつかりっこなんだとしたならば?これ実に難しいものです。
今朝は、励ましの形を考えてみました。
さて、時にあたって、あなたならどちらのアドバイスをするのでしょうか?(M)
投稿日:2013年8月5日
カテゴリー:事務局からのお知らせ